身につけるスピリチュアル護身
新発売 「密教霊力ペンダント」
清祓および開運祈願のうえお届けします
"自信"の力をもたらす
「密教霊力ペンダント」の不動の利剣は、あらゆる災厄・障難を切りはらい、持つ人を力強く守る降魔の剣です。不動明王の持物であり、力の源泉、かつ象徴です。三鈷剣、宝剣、法剣、三鈷柄剣とも呼ばれます。修験道最奥の柴燈護摩においては、宝剣作法で一切の魔を断ち切るため使われます。
柄部分は、弘法大師空海が請来した重要文化財「飛行三鈷杵」(高野山金剛峯寺蔵)の写しです。これら密教法具のパワーは、蘇悉地経という経典に次のように明記されています。
★ 「あらゆる事を成功させる」
★ 「一切の障難を消し去る」
★ 「よく成就させる」
「密教霊力ペンダント」のもっとも重要な効能は、自信をもたらしてくれることかも知れません。悠久の歴史を背景とする不動の利剣を身につけることで、「大丈夫だ。何とかなる」という気持ちが湧いてきて、前向きになることができます。自分を信じる力、ポジティブ思考こそ、能力を最大限に発揮させる原動力です。大いなる成功をもたらしてくれることでしょう。
作者は、日本を代表する原型師・埒孝美師。「富貴を求まば純ら銀で作れ」という蘇婆呼童子経の教えに従い純銀(SV925)を使用しています。傑作品の不動の利剣。ぜひこの機会にどうぞ。
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兜の前立ては不動の利剣 |
不動の利剣で10万石! 榊原康政の大出世
徳川家康の功臣・榊原康政は、不動の利剣の前立てがついた兜を着用し、戦場で無類の強さを誇りました。陪臣の次男として生まれた康政ですが、不動の利剣とともに幾多の戦功を挙げ、大名にまで上りつめました。
康政の逸話で有名なのは、小牧・長久手の戦いにおける豊臣秀吉との衝突です。康政は、秀吉が君恩を忘れた悪逆の徒だと罵倒する檄文を配ります。秀吉はこれに激怒し、康政の首に十万石という破格の懸賞をかけました。康政を討てば、大名になれるということです。
ところが不動の利剣とともにある康政は、秀吉の甥・豊臣秀次の軍勢を撃破するなど、逆に大活躍します。和睦になったあと秀吉は康政を呼び、その志はあっぱれであると高く評価し、従五位下・式部大輔に叙任させました。そして館林10万石を与えられます。康政は自らの懸賞と同じ10万石を、実力で勝ち取ったのです。
康政所用の不動の利剣の兜は、現在重要文化財指定を受け、東京国立美術館に所蔵されています。天を衝くばかりの堂々たる不動の利剣は、今なお輝いています。
商品名:密教霊力ペンダント
商品コード:MRP-606
価格:19,800円
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光則作 純銀製五寸五鈷杵
三六万三千円(税込)