大金運をもたらす
トイレの神様
烏枢沙摩明王(ウスサマ明王)
厨子付ですぐにトイレに安置できる
「トイレ次第で世帯平均年収90万円の差」というデータがあります
「最近ツイていない」とお悩みの方は必見!
清祓および開運祈願のうえお届けします
対策はされていますか?
「どうも運勢が悪い」「金運に見放されているようだ」「物事がうまくいかない」とお悩みの方、トイレの邪気・穢れ・マイナスエネルギーへの対策は講じておられますか?
トイレが運勢、とりわけ金運と深い関係があることは、よく知られています。トイレは「怨霊の出入口」とされ、停滞する悪い気を放置すると、運勢にたいへんな悪影響を及ぼすのです。特にトイレが鬼門・裏鬼門(北東、南西)にあったり、窓がなかったりする凶相の場合は、要注意です。
古くから寺院や豪商の家では烏枢沙摩明王(ウスサマ明王)をトイレに祀り、清浄を保ってきました。トイレにはしっかりとした対策が必要なのです。
恐るべき烏枢沙摩明王の力!
烏枢沙摩明王(ウスサマ明王)は密教の明王で、台密においては五大明王の一尊です。不動明王を中心に、東に降三世明王、南に軍茶利明王、西に大威徳明王が配され、烏枢沙摩明王は北を守ります。
烏枢沙摩明王は元々インド神話に登場する火の神アグニで、「リグ・ヴェーダ」には数多くの讃歌があります。現在でもヒンドゥー教で篤く信仰され、インド軍の長距離ミサイルの名前にもなっています。インドでは人々と神々の仲介者であり、ホーマ(護摩)の儀式で供物が捧げられます。
烏枢沙摩明王は、強烈な浄化の力を持ちます。燃え盛る炎で、すべての邪気・穢れを焼き尽くし、あらゆる不浄を清浄に変えます。その凄まじい力のため、密教や禅宗の寺院を中心にトイレの守護尊として祀られてきたのです。また一般の家庭でも、トイレに烏枢沙摩明王のお札を貼ることが広く行われてきました。いわゆる「トイレの神様」として、人々の暮らしを守ってきたのです。
烏枢沙摩明王をトイレに祀り、トイレ掃除に励むだけで、運勢が向上します。特に金運向上に絶大な効果を発揮します。運勢が悪いと悩んでいる方には、烏枢沙摩明王をトイレに安置することをお勧めいたします。
トイレ掃除は金運を呼ぶ!
トイレを一生懸命掃除すると運勢が開けるという事実は、もはや常識といってもいいかも知れません。「トイレ掃除をする人は偉くなる」と子供のころ誰しも聞いたと思いますが、実際に無数の実例があります。
映画監督、タレントとして世界的に著名なK監督は、若いころ師匠に言われてから30年以上、トイレ掃除に励んでいます。K監督のトイレ掃除は徹底していて、楽屋ばかりか立ち寄った飲食店のトイレまで掃除するのです。また東証一部上場のチェーン店を一代で築き上げた創業者で、トイレ掃除の重要性を著書や講演で熱く語るばかりか、NPO法人まで立ち上げて広めている人物がいます。
「東京ウォーカー」が2011年に実施したアンケート調査によれば、トイレをよく掃除している人としていない人では、世帯平均年収に90万円の差がありました。トイレを清浄にするだけで、10年間に900万円儲かることになります。
トイレ掃除の功徳は、金運上昇にとどまりません。
まずなんといっても、心が清らかになります。ストレスやマイナスの感情など、心の中にあるゴミがすっかりキレイになります。
そして人格が磨かれます。率先してトイレ掃除をする人ほど、謙虚で感受性が高く、その人柄を慕われて出世していくものです。前述の売上900億円企業の創業者は、トイレ掃除は最高の教育であると述べています。
さらにトイレが美しいことで、信用が高まります。企業調査の専門家が、調査対象企業のトイレを見るのは有名な話です。トイレ掃除を徹底するだけで、評判が良くなるのです。
日本における曹洞宗の開祖・道元禅師は、トイレは大切な修行の場であると説き、著書「正法眼蔵」の「洗浄」の巻で「両辺を汚すことなかれ」という言葉を残しています。両辺とは便器の両側のことで、実際に烏枢沙摩明王が祀られた曹洞宗寺院のトイレは、ピカピカに磨き上げられています。道元が開いた永平寺ではトイレ掃除の役目をたいへん重んじ、現在でも修行僧トップの首座(しゅそ)が行うことになっています。曹洞宗の高僧が別の寺院に泊まったとき、真夜中に人知れずトイレ掃除をしていたという話もあります。
烏枢沙摩明王に見守られながらトイレ掃除をするのは、実に楽しいものです。何百年も栄えた寺院や、幾多の成功者を見習い、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか?
祀り方は簡単! トイレに置くだけ!
お問い合わせはお気軽に 03−3320−7722 までお電話ください
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